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22   5月
Filed Under (住宅) by クロリン on 22-05-2015

住まいを新築する時、動線を考えて、間取りを決めていきます。動線というと、廊下や階段が思い浮かびます。
階段というのは、1階から2階へ、2階から3階へ移動する動線として、不可欠なものになります。しかし、構造上、階段下は、デッドスペースになります。この階段下を有効利用して、収納に利用すると、かなりの収納力になります。階段下を収納に利用するには、ちょっとした工夫が必要です。

私の友人が住まいを新築した時、リビング階段を採用しました。
玄関から2階への動線を考えて、玄関ホールからLDKに入ってすぐの壁沿いに、階段を取り付けることにしました。
リビングスペースに圧迫感がないように、オープン階段を採用しました。
手摺部分も柵状にしましたので、かなりカジュアルで、スタイリッシュな階段になりました。

階段としては、とても気に入っていますが、生活を始めると、LDKの収納が足りないと思いました。階段下は、気を抜くと、綿埃が溜まってしまいますし、雑然とした物置きになってしまいます。
確かに、オープン階段は圧迫感がないのですが、階段下を収納として利用するには、使い勝手が悪いし、見た目も雑然としてしまいます。
限られた敷地面積の中で、LDKのリビングスペースも思い通りの広さを確保することはなかなか難しいです。収納を確保して、モノを収納することで、すっきりとし、実際の広さよりも広く見えるようになります。居住性が高くなっていきます。

オープン階段でなく、箱階段を採用することで、階段下に大容量の収納スペースが生まれてきます。LDK内の収納について、完成後に収納家具を購入して配置するという方法もありますが、その方法では、どうしても部屋が狭くなってしまいます。
住まいを作る時に、収納を作りつけることで、モノが必要な場所に収まり、すっきりとするだけでなく、出し入れも簡単です。